恵那ふうど認証事業者一覧

岩村醸造 株式会社

1787年(天明7年)創業。
恵那市岩村町の歴史ある酒蔵です。
原料となるお米は主に地元・岐阜産の酒造好適米を使い、仕込みの水は約400年前に掘られた井戸から汲み上げた木曽川水系の天然水のみを使用。
この軟水で仕込むことで、なめらかな口当たりのお酒に仕上がります。
熟練した杜氏の手作業により、創業以来の「玲瓏馥郁(れいろうふくいく:透き通るように美しく輝き、良い香りが漂う)」を信条とした酒造りを守りつつ、常に進化を続けています。

住所 岐阜県恵那市岩村町342
TEL 0573-43-2029
URL https://www.torokko.co.jp
地消地産の取り組み内容や、対象メニュー、商品名
日本酒の主要原料である酒米は可能な限り恵那産を使うが圧倒的に数量不足なので、その際は岐阜県産での調達をしている。 リキュール原料の柚子は笠置産を使用。 パッケージやラベルにも地元産使用の記載をしており、対外への積極的なPRも欠かさない。 また、柚子生産組合との情報交換も頻繁に行い、販売チャンネルから生産量調整も継続している。 県内でも早くに柚子リキュールの製造を開始したことから、「岩村醸造の柚子酒」として広く認知されるようになった。
恵那市の環境に貢献する取り組み
日本酒は原料から副産物に至るまで廃棄するものがありません。 それは製造する側にとって廃棄ロスや無駄な出費がなくとても素晴らしいことであると考えております。 しかし、米を蒸す、発酵の温度調整、お酒の加熱処理、といった部分では熱源の使用は不可欠なものなので、蒸気を作るボイラーは、従来の重油式からガスボイラーへの変更をし、燃焼効率が高まったと共にCo2の排出も少ないものになった。 加えて当社製品である「女城主 特別純米酒」は恵那市環境課と共に脱炭素製品事業のもと、Jクレジットを用いたカーボンオフセット製品の登録をして頂き、お客様への環境意識向上と、恵那市の環境に対する説明を店頭にて行なっている。
恵那市の社会に貢献する取り組み
岩村という地で商売をさせて頂いてることを今後も誇りとすることで、社名である岩村醸造の名は事業が続く限り絶やすことをせず継続したい。 ブランド名が広がると地名も同じく広がりを見せることで、「恵那」「岩村」というキーワードを少しでも多くの人に知って頂こうと日々活動をしている。 また、恵那市の成人式では参加者全員に日本酒180mLプレゼント券を配布しており、後日市内から岩村に脚を運んでもらうという取り組みも5年ほどさせて頂いている。 その中で意外なのが、市内在住でも初めて岩村に来た、という声が多いことに驚く。 これがきっかけで岩村の地をもっと認知して頂くことに繋がることを強く願う。
恵那市の経済に貢献する取り組み
観光地には名物と言われるものが必要で、そこに対してお客様から出費をして頂き、そしてさらには出費への満足度に繋がるのが品質である。 その品質を疎かにしないことで再びお客様から購入頂く、というサイクルは事業継続での必須条件です。 そのサイクルは国内だけではなく広く海外でも流通することにより、世界に向けた展開の継続は必須である。